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観光客の多いハワイではトラベラーズチェック(TC)の通用度が高く、多くのホテルやレストラン、ギフトショップなどで使えます。おつりは現金で出されるので、計画的に使えばチップなどに必要な少額紙幣に困ることもありません。まとまった額の現金が必要な時は銀行や両替所、ホテルのキャッシャーなどで換金できます(金額の上限設定あり)。
トラベラーズチェック購入時に適用されるレートは、手数料込みで計算しても、現金に両替するより有利です。また、トラベラーズチェックの最大のメリットは、所持人以外は使用できず紛失や盗難の際に再発行が可能なところです。

USドルのトラベラーズチェックは、都市銀行や地方銀行の本支店、郵便局、国際線の出発空港などで購入することができます。また、大手の旅行代理店や銀行の宅配サービスで購入することもできます。
トラベラーズチェックには、現金のよう10ドル、20ドル、50ドル、100ドル等、いろいろな金種があります。購入する窓口によっては10ドルを何枚、20ドルを何枚と金種を自由に指定できるところと、決められた金種のパックのみを販売しているところがあります。基本的には20ドルを中心に金種を組み合わせると使いやすいでしょう。

1枚のトラベラーズチェックには署名をする欄が2ヶ所あります。1ヶ所は購入後すぐに署名をする欄で、これをホルダーズサインと呼びます。トラベラーズチェックを購入したら、その場で全ての券にホルダーズサインをしておきます。
もう1ヶ所は使用時に受取人の前で署名をする欄で、これをカウンターサインと呼びます。受取人はホルダーズサインとカウンターサインを照合して、使用者本人のものであることを確認します。カウンターサインが入っているトラベラーズチェックは紛失しても再発行の対象になりませんので、予め書き込んでおかないように気をつけましょう。
サインはローマ字でも漢字でもかまいませんが、使用時に身分証明(ID)の提示を求められる場合がありますのでパスポートと同じサインにしておくとよいでしょう。

紛失や盗難にあった際に、購入申込書の控えと、無くしたトラベラーズチェックの番号が必要です。そのため、トラベラーズチェックと購入者申込書の控えは別々の場所に保管しておきましょう。また使用した日付と使用したトラベラーズチェックの番号を控えておくと良いでしょう。

受取人の目の前でサインをして現金と同じように使用します。おつりは現金でもらえます。使用時に身分証明(ID)の提示を求められることがありますので、パスポート(場合に寄ってはコピーでも可)を用意して下さい。
なお、使用しなかったトラベラーズチェックは、購入した場所で払い戻しできます。また有効期限がないので、次回の海外旅行時に使用することもできます。
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