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カホオラヴェ島

カホオラヴェ島の位置

 カホオラヴェ島はマウイ島の南西に浮かぶ東西約17km、南北約10kmの小さな無人島で、マウイ島のラハイナからマケナまでの海岸線から望むことができます。
 カホオラヴェ島は雨が少なく土地が荒れているため農耕に適さないながらも、かつては200人ほどの先住民が住んでいたと言われています。その後、ハワイ王朝の流刑の地として使用されていましたが、20世紀初頭からは土地を改良し牧畜を試みる動きもありました。
 しかし、第2次大戦中に米軍に収用されると、その後50年余りに渡って米海軍の爆撃演習地として使用されました。島は仮想敵地として見立てられ、多くの砲弾が撃ち込まれたのです。夜間の演習ではマウイ島から爆撃による明かりがはっきり見えたということです。
 その後、カホオラヴェ島の返還を求める声が上がり市民運動となって盛り上がった末、1994年5月になって裁判所は同島のハワイ州への返還と不発弾の処理を命ずる決定を下しました。現在、米軍によって不発弾の処理が進められおり、今後、カホオラヴェ島に上陸できる可能性もあります。

★カホオラヴェ島の面積:
約120平方キロメートル
★カホオラヴェ島の人口:
0人
★ニックネーム(愛称):
禁断の島
ビッグビーチから見たカホオラヴェ島

マウイ島ビッグビーチから見たカホオラヴェ島

上空から見たカホオラヴェ島

上空から見たカホオラヴェ島