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ホノルル・アドバタイザー紙がカポレイに新社屋を計画。

 ハワイ最大の英字紙「ホノルル・アドバタイザー」社は、編集、印刷部を収容する新社屋予定地としてカポレイ地区の11.6エーカーをキャンベル財団から購入する契約に署名した。総床面積14万7千平方フィートの新社屋は今夏に着工し、2004年夏に完工予定、総工費は8,100万ドル。土地買収費は500万ドル。同新聞社の現在の社屋には営業部と総務部が残る。
 ホノルル・スターブルティン紙との合同経営から分離し、発行部数も3割アップしたことから、手狭になった旧ビルから近代的な新聞社を新設する。
 設計はAMパートナース(ホノルル)とヨーログラフィカ・アーキテクト・エンドエンジニア社(ドイツ)の合同で進められている。場所はカポレイ・パークウェーとカラエロア・ブルバードの角地。


協力:イースト・ウェスト・ジャーナル 
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