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ユナイテッド航空、来年2月からメインランド線増便。

 米本土−ハワイ間の航空便50%を運行するユナイテッド航空が来年2月からの増便を発表した。
 ユナイテッド航空は9月の同時多発テロ以来、同ルートの25%の便数を削減した。乗客減は予想より低く、座席稼働率も高かったことから、削減したホノルル−ロサンゼルス間、ホノルル−サンフランシスコ間のフライトの回復を2月15日から実施する。それより先、2月2日にはホノルル−デンバー間に週1日往復便を就航させる。新ルートのデンバー線にはボーイング777型機(乗員348人)を使用、土、日に就航する。
 復元するホノルル−ロサンゼルス間はボーイング767型機(定員244人)を毎日、サンフランシスコにはボーイング757型機(定員182人)を毎日1便増便する。
 ユナイテッド航空は米本土には毎日17便を運行している。
 日本には成田への1便だけだが、日本への増便にはふれていない。


協力:イースト・ウェスト・ジャーナル 
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