ロイヤルハワイアンセンター、新しいカルチャープログラムを発表

ロイヤルハワイアンセンターのカルチャープログラム

今年で40周年を迎えるロイヤルハワイアンセンターでは、無料カルチャープログラムのスケジュールを一新し、2020年2月15日以降、「NāKai ʻEwalu (8つの海)」と題し、1年を通してハワイの8つの島をテーマにした新しいプログラムを展開します。各島の歴史や伝説にちなんだストーリーやメレ(歌)を織り交ぜた、定期的にテーマと内容の変わるフラレッスンやウクレレレッスン、フラショーなどを通して、より深いハワイの魅力に触れることができます。

刷新されたスケジュールでは、これまで週1回だったケイキフラレッスンが好評につき、月曜と金曜の週2回になったほか、ハワイアンの歴史や文化にまつわる興味深い物語をさまざまな道具や伝統工芸のデモンストレーションとともに紹介する、アンクルジョーによる週1回のストーリーテリング「パパ・モオレロ」が3年ぶりに再開されます。

このほかにもロイヤルハワイアンセンターでは、ウクレレレッスン、ハワイアンキルトのほか、ハラの葉を使った伝統工芸のラウハラ編みレッスンを提供しています。最新のスケジュールは、ウェブサイトJP.RoyalHawaiianCenter.comをご覧いただくか、ヘルモアハレ・ゲストサービス(808)922-2299までお問い合わせください。

(2020年1月31日)