1周年を迎えたレストラン「BASALT」に新メニューが続々登場

レストラン「BASALT」の新メニュー

ABCストアの手がけるデュークス・レーン・マーケット&イータリー内にあるカジュアルでお洒落なレストラン「BASALT」(バサルト)は、この7月でオープン1周年を迎えるにあたり、ディナーメニューを刷新しました。同店では、ハワイ出身の総料理長のキース・コングシェフが手がけるハワイの食文化と地元食材を多く取り入れたユニークで洗練された料理を、朝食からランチ、ハッピーアワー、ディナーまで1日を通して提供しています。

7月から新たにディナーメニューに加わったのは、自家製サンバルソースで味付けした新鮮な「スパイシーカンパチポケ」や、鴨肉と熟成ヤギチーズとブランデー漬けのチェリー、ハラペニョのピクルスを包んで揚げた「ロティサリーダックのエンパナーダ」。この2品はハッピーアワーメニューにも仲間入りしました。濃厚なロブスターの味とこんがり炒めたフェンネルの香り、程よい酸味のあるクレームフレッシュが絶妙なバランスのBASALT特製「ロブスタービスク」はショットとボウルで注文可能です。

枝豆、青梗菜、ベビーキャロット入りの「 野菜のリゾット」は、パルメザンクリスプとフェンネルの花粉をアクセントに添えたシェフおすすめの新ベジタリアンメニュー。オアフの魚市場から毎日仕入れるモンチョンをはじめ白身魚にマカダミアナッツをまぶして焼き、カラマンシーとケイパー風味のバターでさっぱりと仕上げた「本日の魚料理」や、オアフ島にある“Two Lady Farms”の豚の肩肉をほろほろになるまで煮込んだ「ブレイズド・トゥーレディースファーム・ポークショルダー 」も新しいアントレとして加わりました。

またバサルトでは、コングシェフのシグネチャーメニューを味わえる「シェフズ・テイスティングメニュー」もスタート。日替わりのオードブルに、ハワイ産の野菜やシーフードを使った料理やステーキ、季節のフルーツを使った自家製デザートが含まれる6コースをおひとり様65ドル(税サービス別)とリーズナブルにお楽しみいただけます。 料理に合わせた世界のワインや日本酒とのペアリングもプラス35ドルでご用意しています。*コースの内容と値段は季節によって変わります。

ご予約は電話(808) 923-5689まで。BASALTについて詳しくは、www.DukesLaneHawaii.comをご覧ください。

(2018年8月5日)