マジック オブ ポリネシアに新ディナーメニュー登場

マジックオブポリネシアの料理

ワイキキで最も長く続いているエンターテイメント、マジック・オブ・ポリネシアのディナーメニューが新しくなりました。よりグレードアップしたデラックスメニューおよびスタンダートメニューに加えて、シーフード満載のフキラウメニューが加わりました。

最先端の音響、照明、特殊効果を取り入れ、ハワイの伝説をマジックとポリネシアダンスで繰り広げるマジック・オブ・ポリネシアは、マーリン賞受賞者のイルージョニスト、ジョン・ヒロカワによるハワイの人気エンターテイメントです。マーリン賞は、マジック界のアカデミー賞とも呼ばれ、1968年に設立された世界最大のマジック団体(会員数37,000人)であるインターナショナル・マジシャン協会が、才能、ショーマンシップ、独創性、技量をもとに、毎年優秀なマジシャンを表彰しています。

デラックスメニューのメイン料理は、骨つきフィレミニヨンにデミグラソースを添えました。クリーミーなマッシュポテトやズッキーニやパプリカと一緒にお召し上がりいただきます。フキラウメニューでは、タラバ蟹、ズワイ蟹、エビ、ムール貝、アサリやイカをガーリックやバターと一緒に蒸し煮にして、リッチな魚介ブイヤベース仕立てのお料理をメインにしました。

マジック・オブ・ポリネシアを運営するロバーツ・ハワイの日本担当営業本部長の中林淑枝は、「マジック・オブ・ポリネシは、ワイキキのほぼ中心地にあるホリデイ・イン・ワイキキ・ビーチコマーの2階で毎晩繰り広げられている壮大なエンターテイメントです。お子様連れのご家族から、カップルまでどなたにも楽しんでいただけます。また、600人収容の会場ですので、インセンティブ旅行等の大きなグループにもご利用いただけます。」と語っています。

(2017年1月30日)