太平洋航空博物館パールハーバー/ダグラス A-3D スカイウォーリアーが到着
太平洋航空博物館パールハーバーの航空機コレクションの30機目となるダグラス A-3D スカイウォーリアーが、2012年3月7日、同館に到着した。
その巨大な機体からホエール(クジラ)の愛称で知られるA-3D スカイウォーリアーは今後復元され、第二展示場(格納庫79)にて展示される。
今回同館に到着したA-3D スカイウォーリアー#144867は、レイセオン社により2011年6月21日、カリフォルニア州ヴァン・ナイズ空港からカリフォルニア州サンディエゴのノースアイランド海軍航空基地へ輸送された。2012年2月3日には、空母ミッドウェイ博物館の協力により、太平洋航空博物館パールハーバーへ向け出発した。
スカイウォーリアーは当初、戦術核爆撃機として活躍し、空母上で運用される航空機としては最重量の機体であった。
同機の到着に関し、太平洋航空博物館パールハーバーの館長、ケネス・デホフは次のように語っている。「このスカイウォーリアーは1968年に海軍を退役した後、ヒューズエアクラフト社(現在のレイセオン社)へ貸出され、採用前のグラマンF-14のレーダー及びアビオニクス試験機として、またB-2Aスピリットステルス爆撃機のアビオニクス試験機として使用されました。歴史あるこの航空機が今回当館のコレクションに仲間入りしたことを歓迎します」
(2012年3月15日)
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