NPOハワイシニアライフ協会、「ナデシコ・クラブ」を発足
“スポーツも人生も後半戦がおもしろい!”をキャッチフレーズとして、「NPOハワイシニアライフ協会(Hawaii Senior Life Enrichment Association: HISLEA)」が 設立されたのは、2007年9月でした。
現在日本では、懸命に働いてきた団塊世代がリタイヤを迎えつつあり、余暇の時間をハワイで過ごしたいという人々も増えています。HISLEAでは、そのような人達が、ハワイをより楽しく充実して過ごして頂けるよう、様々なイベントやサービスを提供してまいりました。5年目を迎えようとしている現在、会員も、日本、ハワイ、アメリカ本土などから、約1000名を数えるまでになっております。
活動の内容も充実しつつあり、スポーツ、音楽、文化活動のほか、社会貢献活動にも力を入れております。既に4回実施したチャリティ・ゴルフでは、多くの方々のご賛同をいただき、収益をクアキニ・メディカル・センター、レインボー学園に寄付し、今年の東日本大震災に際しましては、街頭の募金活動も含め、日米協会を通して、被災した子ども達をハワイに継続的に招待するプログラム、”Rainbow for Japan Kids”へも相当額の寄付をすることができました。この募金活動では、震災後、遠いハワイからであっても被災地支援のために何らかの力になりたいと奔走している、ヤングミドル世代のグループとの出会いがあり、両者が意気投合して協力した結果、より大きな成果を上げることができました。
そして、復興支援の活動を長期的に、また組織的に継続するために、志を同じくする仲間達が、よりスムーズに活動できるよう、HISLEAの組織内にヤングミドル世代の男女を中心とした「NPOハワイシニアライフ協会 ナデシコ・クラブ(略称:ナデシコ・クラブ)」を発足することといたしました。「ナデシコ・クラブ」の名称は、サッカーの女子ワールドカップ(W杯)で、粘り強い正確なプレーにより初優勝をもたらした日本チーム、「なでしこジャパン」にあやかって、つけさせていただきました。彼女達は観客がもう負けたと思った中、奇跡の逆転を何度も見せてくれ、震災からの復興を目指している日本国民全員に、大きな希望と勇気を与えてくれました。
私達は彼女達の強靭な精神力と素晴らしいフェアプレイに感動し、なでしこジャパンが教えてくれたスピリットを生かして、ハワイだからこそできる、人々の心豊かな生活に役立つ活動を行おうと考えております。活動の内容は、まだ未知数ですが、継続的な震災支援をコアとしつつも、それだけにとどまらず、様々な活動を行いたいと思います。
(2011年9月5日)
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