ユナイテッド航空/コックピット・ドア強化のための安全バーを設置 |
| ユナイテッド航空は、連邦航空局が新たに制定したガイドラインに準じた新たなコックピット用安全バーの設計図を航空連邦局に提出したことを発表した。ユナイテッドでは、所有の全機について、この安全バーの取り付けを、遅くとも10月21日までに完了する予定。9月11日のテロ攻撃以来、コックピット・ドア強化のための具体案を発表したのは、ユナイテッドが初めてである。 「安全対策の強化は、ユナイテッドをご利用のお客様、そして従業員のために大変重要なことです。今回のコックピット・ドアの強化については、最も短時間で設置が完了でき、また有効なシステムを見出す努力の結果であります」とユナイテッド航空COO兼副社長アンディ・スタッダートは説明する。「この装置の有効性と、短時間での取り付けは、弊社のパイロット並びに航空機操縦士協会(Air Line Pilots Association)、弊社の整備・工業技術部門(Maintenance and Engineering Division)や安全保安グループ(Safety and Security group)の協力によるものであります。」 「ユナイテッドは、今後の安全対策についても連邦航空局と綿密な連絡を取り合いながら、お客様や乗務員、パイロットに対する安全性強化のための手段を更に検討したい」と付け加えた。 ユナイテッドでは、今夜から多くのステーションにおいて、新コックピット・ドア強化バーの取り付けを開始する。 なお、安全を確保の観点から、ユナイテッドでは今回の安全バー取り付けについて、見学や撮影などの取材をお断りしておりますのでご了承ください。 |