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リバティハウス再建案ついに承認される 明るい未来到来

 リバティハウスでは、3月1日“新しい年”を祝うことになった。1998年の3月に申請された会社更正法が3年ぶりに解かれ、再建案がついに承認されたからである。これにより、ハワイ最大かつ最古の小売店チェーンに新しい輝ける未来が訪れた。社長兼最高経営責任者、ジョン・モナハンは、次のように語っている。
「リバティハウスと3000人の従業員は再建案が承認されたことを非常に嬉しく思っている。会社更正手続きの申請以来、3年の間に勝ち得た成功をもとに現在及び未来に対してさらに伸びていくことを心から期待している。再建案の承認は未来に向かって財政的なバックアップを与えてくれ、かつハワイの人々の為に存在してきた151年の歴史のある当店がよりフレッシュでエキサイティングなリテール・コンセプトを追及する自由自在な機会を与えてくれることにもなる」
 ハワイの破産裁判所は今年1月の後半に再建案を承認した。破産宣告前に申し出た債権者には30日以内に支払われる予定。
 またリバティハウスはフリート・リテール・ファイナンス社(フリートボストン・ファイナンシャル社の傘下)とのアグリーメントに達した。これは、フリート・リテール・ファイナンス社がリバティハウスに対し、営業用資金として4000万ドルを貸与するという契約が成立したが、今日現在ではまだ同社から資金の提供は受けていない。
 フリート・リテール・ファイナンス社のチーフ・オペレーティング・オフィサーのエドワード・シスキン氏は次のように語っている。
「私共は、ハワイで最高級の小売店に手を貸すことができ、大変嬉しく思っている。また、リバティハウスのマネージメント・チームと同社の未来への発展性に対しては、非常に高い尊敬の意を持っている」
 フリート・リテール・ファイナンス社は、ボストンに本社を置き、ニューヨーク及びボストン株式市場に上場されており、米国でも屈指の融資会社のひとつで、特に小売業界へのみ専念している仲介会社である。また同社は、米国、カナダ、英国への小売業界へは70億ドル以上の融資を仲介した。
 親会社であるフリートボストン・ファイナンシャル杜は、米国で第7位のファイナンシャル・サービスの会社であり、1790億ドルにおよぶ多様化したファイナンシャル・サービスを行っている会社である。また、フリートボストン・ファイナンシャル社は20カ国以上の2000万人以上の顧客に画期的な融資サービス・パッケージを提供している。
 リバティハウスは、1849年にハワイで設立された太平洋圏でも最大規模の小売店チェーンのひとつであり、ハワイとグァムにデパート12店舗、リゾートショップや各種専門店8店舗を展開している。詳細は、ウェブサイトhttp://www.libertyhouse.com/ヘアクセス、もしくは電話(808)941-2345まで。