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タイムシェア専用タワー「ザ・グランド・アイランダー」販売開始

ザ・グランド・アイランダー

 ヒルトン・グランド・バケーションズは、ハワイで8つ目となる新たなタイムシェア・リゾート「ザ・グランド・アイランダー・バイ・ヒルトン・グランド・バケーションズ・クラブ(R)(以下、ザ・グランド・アイランダー)」の販売を開始いたしました。

 ブラックストーンが開発を手掛ける全418ユニットのタイムシェア専用タワーは、世界中から多くの旅行者を魅了し、広大な22エーカーの敷地を誇るヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート(以下、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ)内に2017年前半完成予定で、フロリダ国際大学のスティーブン・P・レザーマン教授により「2014年アメリカ・ベスト ビーチ」と称されたデューク・カハナモク・ビーチを見下ろせる場所に建設されます。

 37階建てのタイムシェア専用タワーは、現在、カリア・ロード沿いに位置するタパ・タワーの隣接地に建設中で、太平洋と毎週金曜日に打ちあがるヒルトン・ハワイアン・ビレッジ名物の花火が臨めます。1~3LDKのスイートおよびペントハウスから成るタイムシェア・ユニットは、それぞれキッチン、リビングルーム、ダイニングエリアおよび寝室を有し、販売価格帯は1LDK$29,800~、2LDK$43,600~です。各ユニットには、ハワイアンモチーフの装飾が施されたインテリア(壁画、織物、ラグマット、家具、照明等)が備え付けられ、施設内では、地元ハワイのアーティストや写真家の作品をフィーチャーしたアートワーク・プログラムを開催する予定です。
 共有エリアは、木彫りの装飾など、地元メイド・イン・ハワイの調度品を設置する予定で、メイン・ロビーには、ザ・グランド・アイランダーを取り巻くトロピカルな自然にインスパイアされた植物のオマージュや壁に掛けられた樹脂製のお花のディスプレイが立体的な空間を演出します。オーナー様は、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジに所在する90以上のショップならびに20のレストラン、バーおよびラウンジをご利用いただけます。

 同ビレッジは、施設の設備向上のため、過去5年間で1億ドル以上の投資を行っており、質の高いバケーションをお約束するために、今後も引き続き投資を行っていく予定です。

(2015年1月9日)

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