ハワイ123ドットコム            
トップページ 目的でハワイを探す 訪れる島で探す ハワイのお役立ち情報 ハワイの最新情報 アロハ・スクエア ハワイのおすすめ情報 ハワイを予約



ハワイ123ドットコムハワイの最新情報太平洋航空博物館/バリ・ステーキ&シーフード/地産地消をコンセプトにした新メニューを発表

バリ・ステーキ&シーフード/地産地消をコンセプトにした新メニューを発表


バリ・ステーキ ヒルトンハワイアンビレッジ  ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート(以下ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ)は、可能な限りハワイの食材を使用する“アイランド・ハーベスト・キュイジーヌ”をコンセプトに、ワイキキ・ビーチを望むオーシャンフロントの館内レストラン「バリ・ステーキ&シーフード」の料理長に昨年11月に就任したJJ・ラインハートが長年引き継がれているレシピを再現した新メニューを発表しました。
 オーシャンフロントのハワイらしい雰囲気で一度は味わいたい自慢のメニューを紹介します。

 前菜の「トマト&グリーンパパイヤスープ」($10)は、ハワイ島産のトマトと熟す前のグリーンパパイヤを煮込み、クルトン、マカダミヤナッツのレリッシュとシナモンリーフフレーバの冷製スープです。このほか、オアフ島ノースショア産のコーン、えのき茸、枝豆、ハワイ島産のロブスターを使ったクリアスープ「コナロブスターブイヨン」($14)もお薦めです。海に囲まれているハワイの新鮮な海の幸を堪能するなら、マグロのポキ、タラバガニ、エビ、アワビ、シーアスパラガスのサラダ、ハワイ島産カンパチの刺身仕立てが盛り合わせ「バリ シーフード プラター2人前」($85)をマンゴーカクテルソースやポン酢、特製マスターソースで仕上げています。肉好きには、キアヴェの炭火で香り良くスモークした牛肉の薄切りに、ハマクア産マッシュルームソース、フォーファーム産トマトと茸のコンフィ、マスタードシードピクルス、粉わさびを合わせた「スモークドビーフ カルパッチョ」($15)がお薦めです。キアヴェの木は燃やすと独特の香りを漂わせることから、ハワイでは肉を焼くときに珍重されています。

 メインには、二人用に最適な28日間も乾燥熟成させた1,020gの大きな骨付きプライムリブアイステーキの「トマホーク2人前」(1名分$60)や、21日間熟成させたプライムグレードのステーキ340gの「ニューヨークサーロイン」($48)がお薦めです。また、生マグロのペッパーステーキの「アヒツナ シャトーブリアン オウ ポワブル2人前」(1名$55)や、マグロを軽く炙り焼き目を付けた「シアードアヒ」($42)やカンパチのフィレを塩焼きにした「ソルトローステッド カンパチフィレ」
($39)、その日に収穫した本日の鮮魚を味わえる「アイランド マーケット キャッチ」(時価)など魚料理も充実しています。

 過去30 年間にわたり地元の人々にはもちろん、世界中から訪れる旅行者に愛され続けているバリ・ステーキ&シーフードは、今年2月に数百万ドルをかけた改装を終え新しく生まれかわりました。レストラン入口に設けたラウンジエリア「パラダイス・ラウンジ」は、明るくモダンな珊瑚色とターコイズ色のトロピカルカラーにバリの幾何学的なパターンを取り入れたコンテンポラリーな雰囲気で、室内でありながらアウトドアにいるような快適でお洒落な空間になりました。ブルーハワイやマイタイなどの各種トロピカルカクテル、グラスワイン、ビールなどのアルコール類の他、シュリンプカクテル、渡り蟹のコロッケ、カルアポーク、スイートポテトフライなどの食事がオーダーでき、誰もが気軽に利用することができます。また、毎週金曜日と土曜日の午後6 時から9 時までは、地元の人気アーティストによるライブエンターテイメントが楽しめます。

 バリ・ステーキ&シーフードは、美しいワイキキ・ビーチの眺望と太平洋の風を感じられるハワイらしい雰囲気の中で、銘ワインを集めたワインリストとともにハワイ産の食材をふんだんに使ったアイランド・ハーベスト・キュジーヌが楽しめます。ヒルトン・ハワイアン・ビレッジのレインボー・タワー中2階にあり、夕方は空の色が刻々と変化する美しい夕日、やさしく打ち寄せる波の音と穏やかな風に包まれながら、エレガントな夜をお過ごしください。

バリ・ステーキ&シーフード
営業時間:毎週火曜〜土曜 午後5時〜午後9時(日曜・月曜定休)
所在地:ヒルトン・ハワイアンビレッジ レインボー・タワー中2階
ドレスコード:スマートカジュアル

(2014年5月5日)

「ハワイの最新情報」一覧に戻る

Copyright© 2000-2015 hawaii123.com  All Rights Reserved