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ヒルトン・ハワイ/新デューク・カハナモク・ラグーンのオープン間近
ハワイの人々の原点とも言える歴史的なデューク・パオア・カハナモク・ラグーンを、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチ・リゾート&スパとヒルトン・グランド・バケーションは共同で15億ドルを投じる空前のプロジェクトを着工するために、ラグーンを閉鎖しました。そしていよいよ2007年11月の下旬に再オープンいたします。
ハワイの伝説のサーファーにちなんで命名されたこのラグーンは、1950年代前半、ヘンリー・J・カイザーのハワイアン・ビレッジ開発計画の一環として開発が始まりました(1961年にヒルトンとなる)。
このラグーンはハワイ州が所有していますが、レクリエーションの為に水質を保たせる限り、永久にヒルトンはこのラグーンを利用する権利を取得しました。
そして ヒルトンと州政府は旧フォート・デルシー運河まで延長して、新しいヒルトン・ホテルの目の前のビーチとラグーンの開発を続けました。そしてラグーンがオープンした当初は、多くのハワイの家族連れが、海の恵みをうけたラグーンで海水浴を楽しみました。しかし数年がたち、さまざまな海中生物、そしてふぐやクラゲまでがラグーンに生息し始め、また、海水は有機物質の分解によって透明度が悪くなり、気持ちよく楽しめるラグーンではなくなってしまいました。
2万平米ものこの美しいラグーンは、サイズはわずかに小さくなるものの、最先端の水の循環装置を設置し、約80メートル掘り下げた7箇所の井戸から1分あたりおよそ57,000リットルの海水を汲み上げ、1日におよそ5回のサイクルで水を入れ替えます。また、3万3000トン以上の砂を使い、約3.5メートルあったラグーンの深さを約1.5メートルまで浅くしました。
さらにこのプロジェクトは海水のみならず、2層の滝がある小島の造成、ラグーンの周りの遊歩道におよそ60本の椰子の木やさまざまな熱帯植物を植え、のんびりとこの美しい風景を眺めるベンチの設置するなど、およそ580メートルものラグーン周りは、以前にもまして心地良い環境となります。
またホテルゲストは、アクアサイクルやゴムボートをワイキキ・ビーチ・アクティビティ・デスクでレンタルして、様々なウオーター・アクティビティをお楽しみいいただけます。
「ラグーンのオープンは、私どもヒルトンが皆様との公約を実現させた証でもあります。このユニークなワイキキの名所の再造成は、ホテルゲスト及び地元住民の皆様への環境改善におけるワイキキ・ルネッサンスであると自負いたしております。」と、ゲリー・サイバート
ヒルトン・ハワイ副社長兼常務取締役は語っています。
ポリネシアン固有の植物を配置したすばらしい造園は、ラグーンのユニークな特徴の1つでもあります。ベルト・コリンズ・ハワイ株式会社のチーフ、テレサ・ロウは、ポフエフエとアクリクリを水際に使うことにより、典型的なハワイの海外線を再現しました。また、ビーチ・ナウパカをラグーンビーチと駐車場の境目に、ビーチ・ヘリオトロペとポホヒナヒナをその周りに配しました。そして、ゼネコンであるデルタ・コンストラクション社を含む他のいくつかのハワイを拠点とする会社が、このラグーン・プロジェクトに参画しました。水の循環装置の設計はトム・ナンス・ウオーター・リソース・エンジニアリング社が行い、アルコン・アンド・アソシエイツは土木技師として、ヒルトン・コーポレートのオズワルド・ロペストライダー・レベロ・バクナルのポール・マッコリーガがプロジェクトの総監督を行いました。
そして、去る10月16日には、オープニング・セレモニーが、副知事、政界関係者、さらにデューク・カハナモクのひ姪にあたるジョアン・カハナモク・ステアリングさんもハワイ島からお招きして厳かに行われました。
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