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プレスリリース
     
 

アウトリガー・エンタープライズ社がワイキキ・ビーチコマー・ホテルを買収

 2005年8月12日、アウトリガー・エンタープライズ社は東京に本社を置く、三井リース事業株式会社の傘下にあるワイキキ・ビーチコマー・ホテルの買収が合意されたことを発表。最終的な売買成約は2005年10月中旬になる予定で、買収額は非公開。

 アウトリガー・エンタープライズ社、代表取締役社長兼CEOのデビッド・ケアリー氏は「このカラカウア大通りに面した一等地に建つホテルがワイキキにある私たち、アウトリガーとオハナ・ホテルのファミリーに加わったことをとても誇りに思います。」と語る。「ワイキキ・ビーチコマーは世界的に有名なワイキキ・ビーチから1ブロックという、ワイキキで最高の場所に建っているホテルの中の一つです。さらに、35年間、常に最高のサービスを提供してきたホテルでもあります」
 「ワイキキ・ビーチコマーは我が社にとって最適な施設であると同時に、今回、新しいワイキキ・ビーチ・ウォークの開発のために失った多くの部屋数を補う重要な施設になります」とケアリー氏は付け加えた。「この買収はアウトリガーがワイキキに深く関わっていることを強調し、世界中から観光客が訪れるハワイの中でも誇りになるような街づくりを続けていく努力をしていくアウトリガーの取り組みの一つでもあります」

 全ての交渉が終了した後、ホテルはアウトリガーのオハナブランドの一つ、「オハナ・ワイキキ・ビーチコマー・ホテル」として運営される。これで現在、アウトリガーの運営傘下にある、ハワイとグアムの12のオハナ・ブランド・ホテルの一つに加えられる。
 アウトリガーはほぼ全ての現従業員に職を提供する予定。アウトリガー・ホテルズ&リゾーツの運営副主席、バリー・ウォレス氏は、「ホテルに残りたい全ての人に職が与えられるように最善を尽くします」と語っている。
 アウトリガーは2007年内開始を目安として、オハナ・ワイキキ・ビーチコマーの大規模改装をする予定。「改装の目的はオハナ・ワイキキ・ビーチコマーを旅行者がビーチに近い、素晴らしいホテルの第一候補にあげるようなホテルにすることです。」とアウトリガー・エンタープライズ社の不動産部門運営最高主席(COO)、メル・カネシゲ氏は語る。
  現在ワイキキ・ビーチコマー・ホテルの所有者である、カハオネ・インベストメント・コーポレーションの代表取締役社長、松村直人氏は「ワイキキ・ビーチコマーは常に他の競争相手よりも優れていました。そして私たちはプロ意識の高く献身的な従業員達を大変誇りに思っています」と述べている。「長年に渡る、私たちの優れた運営の功績がアウトリガーに認められ、さらにそれが素晴らしい売買につながりました。私たちはビーチコマーの持っている可能性をさらに強め、利用していくことがアウトリガーには出来ると信じています」

 現在、アウトリガーが行っているワイキキ・ビーチ・ウォークは総額約4億6,000万ドルを費やし約32,000?の土地にホテル、タイムシェア、レストラン、ショッピングとエンターテイメント施設などの再開発をワイキキのルーワーズ、カリア、ビーチ・ウォーク・エリアで行い、旅行者と地元住民が一同に介することのできるエリアにするプロジェクト。しかし、この開発により、同社はワイキキ内で1,600もの部屋数を失った。
 「ワイキキ・ビーチコマーが加わることによって、アウトリガーにワイキキ・ビーチ・ウォークで失った内の500室を取り戻すことが出来ます。これにより、アウトリガーはお客さまに多くの選択肢の中から様々なタイプのお部屋を選んで頂くことが引き続き可能になります」とカネシゲ氏は語っている。

 ケアリー氏は「今後、ワイキキ・ビーチ・ウォークや他の場所で行われている開発により、様々な建築物などが形成されていくにつれ、ワイキキが大きな変貌を遂げていくのがわかるでしょう。ワイキキは現在、世界の中でもプレミアム・デスティネーションの一つとして位置づけされるように、総額15億ドル以上費やした一大改革の真っ最中です」と言っています。「私たちは、一度ワイキキを訪れた人々にもう一度戻ってきたいという雰囲気を与えることが出来るだけの充実した施設の完成を目指しています」と付け加えた。