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プレスリリース
     
 

JALグループ/2003年下期の路線便数・機材計画

 JALグループはこの度、2003年度下期の路線便数・機材計画を策定致しました。

 2003年度上期は、イラク戦争やSARS流行の影響を大きく受け、夏までの間は国際線の減便・運休等によりコスト削減に努めて参りましたが、7月以降業務渡航を中心に回復基調を辿り、既報のとおり、秋以降は一部の路線を除き、当初計画通りに戻すこととしています。2003年度下期は、この流れを踏襲し、概ね当初の路線便数・機材計画に則り、質・量ともに世界のトップクラスの航空会社グループを目指して、お客様のニーズに応えるネットワークの拡充と、生産資源の有効活用による効率的な事業運営に努めて参ります。

 特に国際旅客については、需要動向に応じホノルル、東南アジア路線の一部において運休、減便、経路変更等の対応を行うと共に、ビジネス需要の回復が著しい欧州線の強化を行うこととし、東京=ロンドン線のダブルデイリー化を実施します。またサービス面でも、エグゼクティブクラスの新型シート「シェルフラットシート」を、現在展開している東京=ロンドン・ニューヨーク線に加えて、東京=ロンドン線のダブルデイリー化にあわせ、東京=ロンドン線の2便目にも展開すると共に、2004年1月までに東京=パリ線にも導入し、競争力強化を図って参ります。

 路線便数・機材計画の概要(当初計画からの修正点)は以下のとおりです。なお、当計画は関係官庁の許認可取得を受けて、実施致します。

2003年度下期路線便数・機材計画の概要

2. 国際旅客
〔1〕太平洋線
(1)札幌=ホノルル
  10月以降、運休
(2)仙台=ホノルル
  10月以降、運休
(3)広島=ホノルル(*)
  11月以降、運休
(4)新潟=ホノルル(*)
  11月以降、運休
(*)当初計画上、広島=ホノルルは4〜10月、新潟=ホノルルは11〜3月の季節運航

〔2〕欧州線
(1)東京=ロンドン
  1便増便し、ダブルデイリー化(B744:7便、B777:7便)
(2)東京=パリ
  2便減便し、9便運航
(3)東京=チューリヒ
  1便減便し、2便運航

〔3〕東南アジア線
(1)東京=香港
  7便減便し、21便運航(9月対応を継続
(2)東京=ジャカルタ
  東京=デンパサール
  合便し、東京=ジャカルタ=デンパサールに経路変更(9月対応を継続)
(3)東京=デリー
  1便増便し、3便運航(既報のとおり、10月から実施)

4. 機材計画
 2003年度下期の国際旅客路線・便数計画の修正に伴い、今年度中のB747LRの退役について、3機追加し、4機の退役を計画しています。また03年度中に予定していたDash-8 Q400 1機の導入を04年度に後倒しとしたことから、2003年度末におけるJALグルー プ全体の稼動機材数は、当初計画対比4機減の275機体制となります。