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プレスリリース
     
 

ロイヤルハワイアンSC/デイビット・リッツシュウェイガーとスーザン・ミドルトンの写真展「リメインズ・オブ・ア・レインボー(虹の名残)」

 2003年1月10日(金)から31日(金)まで、ロイヤル・ハワイアン・ショッピング・センターにて、自然保護団体ネイチャー・コンサーヴァンシー・オブ・ハワイの主催による写真展が行われる。
 「リメインズ・オブ・ア・レインボー(虹の名残)」と題したこの写真展は、動物写真家のデイビット・リッツシュウェイガーとスーザン・ミドルトンの両氏による作品の展示で、ハワイ諸島に生息する絶滅危機に瀕している希少な動植物の写真が中心となっている。両氏は、2001年に「リメインズ・オブ・ア・レインボー:レアー・プランツ・アンド・アニマルズ(虹の名残:希少な動植物)」と題した写真集をナショナル・ジオグラフィック社から出版し、この中から40点あまりが展示される予定。また、この写真展は、ハワイ州内を循環して行なわれるものの一環である。

 今回の写真展について、ミドルトン氏は以下のように語っている。「私たちは、以前からこのような写真展をハワイ地元コミュニティーで開催することを目標としてきました。絶滅危機に瀕している貴重な動植物についてニュース等で知っている人も多いと思いますが、まだまだ身近な問題としての認識度が低いように思われます。私たちの写真がそのキャップを埋める役割を果たし心に感じるものとしてハワイの人々に伝わればと思っています」
 これらの動植物を写真に収めることは非常な労力を要することであり、両氏はその活動に惜しみ無い努力を注いできた。その結果、彼らの本はアメリカの絶滅危機動植物に関連する本の代表とまで言われるようになった。ほとんどの動物写真家は自然環境の中で撮影を行なうが、両氏の場合、黒または白の背景を用いて、その動植物の持つ自然のままの色彩を生かす撮影法をとっている。

 現在まで、両氏共にこれらの動植物の美を撮り続けて15年以上の経験に及んでいる。リッツシュウェイガー氏は、写真界では有名なリチャード・アベドンに弟子入りし、以前はニューヨークでファッション・フォトグラファーとして活躍していた。1985年、ミドルトン氏がカリフォルニア・アカデミー・オブ・サイエンスに就任以前の1年間の休暇中に、コーディネーションを担当したアベドンの写真展「イン・ザ・アメリカン・ウエスト」を機に、両氏は自然保護の一環としての写真活動に携わってゆく。そして、当時ミドルトン氏が関わっていた自然保護団体ネイチャー・コンサーヴァンシー・オブ・カリフォルニアの依頼により、ある絶滅危機に瀕している動物をテーマにしたプロジェクトが、共同作品を始める最初のものとなった。
「私たちは、消滅していく動植物を記念撮影してきたわけではありません。人々に絶滅危機にある動植物に目を向けてもらいたいという願いを込めて制作したのです。」と、リッツシュウェイガー氏は語っている。両氏の「リメインズ・オブ・ア・レインボー」を含む3册の出版本の他、ナショナル・ジオグラフィック特別テレビ番組でも取り上げられている。

期間: 2003年1月10日(金)〜 31日(金)
場所: ロイヤル・ハワイアン・ショッピング・センター ハイビスカス・コート1階<旧シャネル店舗>

日程は都合により予期なく変更することがある。詳細は922-2299まで。