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ホエーラーズ・ビレッジ・ミュージアム/シアターに最新設備と新作を追加
マウイ島の11月といえばクジラのシーズンが始まる月。多数のザトウクジラが出産のためにマウイ島沖にやってくるので、毎年4月ごろまでがホエールウォッチングのシーズンとなります。1825年頃から1860年代までにわたるラハイナでの捕鯨黄金時代のさまざまな記念物をホエーラーズ・ビレッジ・ミュージアムのコレクションは、世界的にも有名です。このたびの改装により、最新のオーディオ・ビジュアル設備と新しい映画ソフトウェアを導入しました。
新設備は優れた音響メーカーとして有名なBose社のDVDエンターテイメント・システムを採用、クリアで臨場感あふれるサウンドと高性能デジタル映像を50インチの迫力あるスクリーンで楽しむことができます。天井、照明、壁などの内装も、椅子のクッションなど細部にいたるまでこだわった仕上がりで、ゆっくりとくつろいで映画を鑑賞いただけるよう本格的シアターを誕生させました。
シアターでは現在、ロングランの人気映画、19世紀の捕鯨師の旅と試練を描いた「オン・ボード・ザ・モーガン」に加え、今回新たに2作品が登場し好評上映中です。一つはホークスビル・タートルやグリーン・シー・タートル、レッド・シー・タートルなどの海亀について、ハワイの昔話をもとにした作品「レッド・タートル・ライジング」。もう一つの作品「ハワイアン・ハンプバッグ・パシフィック・ボエジャー」は、アラスカからハワイへとクジラの群れが移動する様子を追い、クジラの生態をドキュメンタリータッチに描いた興味深い内容となっています。各映画とも上映時間は約25分間で、毎日随時上映しています。
ミュージアムは毎年175,000人が訪れるというマウイ島でも人気のスポットで、ホエーラーズ・ビレッジの中2階にあります。ショッピングセンター入り口には12メートルものマッコウ・クジラの骨を展示し、センターのシンボルとなっています。開館時間は毎日9:30から22:00まで。ミュージアムへの入場はシアターも含めすべて無料。大規模な捕鯨船モデルやクジラの骨に彫刻を施した様々なアートを展示し、セルフガイド・オーディオツアー用テープも日本語・英語・スペイン語・ドイツ語の4ヶ国語をご用意し、無料でご利用いただけます。また、事前予約をいただければ公認の海洋博物学者によるフリーツアーガイド(英語)をアレンジすることも可能です。詳しくはミュージアム(電話:808-661-5992)までお電話をいただくか、www.whalersvillage.comをご覧ください。
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